竹田製菓のたまごボーロのお話。
竹田製菓のたまごボーロは究極のお菓子なんだそうです。
何が究極かって?
ありがとうを100万回言われてできたお菓子だってこと。
経営者の竹田さん曰く
ありがとうと言われながら作られたお菓子は
言われずに作られたお菓子より
おいしいんだそうです。
-----------以下ひすいさんのメルマガより引用----------------
例えば怒った時にはきだす息を袋に入れて
中に蚊を入れると、その蚊は数分で死んでしまうらしい。
逆にニコニコしてるときの息は
長生きするそうです。
おにぎりでも実験できる。
怒ったときに握ったおにぎりと
ニコニコして握ったおにぎりでは見た目一緒でも
子供はかなりの確率でニコニコにぎりを選ぶ。
素材にこだわるその先には、作ってる人の
ニコニコ度にもこだわる時代がくる。
作ってる人たちの波動がモノに移るからというのが
竹田さんの考えだ。
-------------引用終わり----------------------
竹田さんのすごいところは
なんとなく
「ありがとうといった方が気持ちがいいでしょ?」
というレベルではないこと。
工場では
「ありがとう」と録音されたテープが24時間稼動しています。
社員が「ありがとう」
と言った数に応じて給料がアップ。
きわめて実践的に「ありがとう」の効果を取り入れているのです。
そして実際にこの会社は大儲けし、
経営者である竹田さんは
上場企業百社以上の大株主でもあり
日本一の個人投資家でもある大富豪。
ありがとうを究極的に実践してきた成果が大富豪!
ありがとうっておそろしい言葉かもしれません。